スマホの安全な処分・廃棄方法5選!注意点まとめ

  • twitter
  • facebook
  • hatebu-bookmark
  • line
スマホの安全な処分・廃棄方法5選

余っているandroidやiPhoneを処分をしたい方、安全な方法が分からないからと保留にしていませんか?データ削除に注意を払えば、自ら処分することは難しくありません。

とはいえ、処分に時間と手間をかけることや色々と調べることが面倒だという方もいらっしゃるかと思います。

そこでこの記事では、スマホを確実かつ安全に処分したい方に向けて、処分・廃棄の方法を5つまとめてご紹介します。

デバイス処分の際に気になるデータ削除・費用・期間・手間の面で比較できるようまとめてあるので、メリットデメリットを把握して自分に合った処分方法を検討してみてください。>

スマホの処分方法は大きく5つ

ではさっそくスマホの処分方法を見てみましょう。

選択肢は大きく分けて5つあります。

  1. 自力で廃棄する
  2. 自治体回収ボックスに持っていく
  3. 不用品回収業者にお願いする
  4. キャリアやメーカーで無料回収してもらう
  5. 中古買取をお願いする

の5つとなります。

結論を続けると以下のとおりです。

方法プライバシー費用面時間手間
①自力で廃棄✖(自己責任)✖(危険)
②自治体回収ボックス△(自治体毎)
③不用品回収業者△(業者毎)△(送料等)
④キャリア回収
⑤中古買取◎(買取)△(査定期間)

それぞれに特徴やメリットやデメリットがあるので、ご自身のスマホの状態に合わせて、良い方法を選択しましょう。

では続いて、廃棄の手順と安全方法を解説します。

①スマホを自力で処分!手順や注意点

スマホを処分しようとしたとき、まず考えるのが「自分で廃棄できないかな」ということではないでしょうか。ゴミ出しまでを自分の手で安全にできないのであれば、店に持っていく手間も省けるのでハードルも低そうですよね。

しかしスマホの処分はプライバシー管理の面を考えると慎重に行うべきであり、自治体ごとにゴミへ出して可能かどうかの確認が必要となります。

メリット

スマホを自力で廃棄するメリットは作業が自分のみで完結することです。

ガジェットやデバイスに詳しい方、店舗に持っていく手間が面倒な方に向いている方法です。

デメリット・注意点

スマホを自力で廃棄する際の注意点は、トラブルが生じても自己責任となることです。予想外のことが起きても自力で解決する必要があるため、大雑把であったり機械に弱い場合は別の方法を選んだ方が良いかもしれません。

また注意点も2つあります。

・自治体によってスマホを家庭ゴミとして出せない場合がある

・壊れたと思っていたスマホに対して適切な対処をせず捨てた場合に、データを盗まれる可能性がある

以上の点をふまえて、自力で廃棄する際の具体的な手順をお伝えします。

手順

1.スマホなどの電子機器がゴミとして出せるか確認する

自力処分の場合、スマホのデータ削除を行う前にまずは各自治体でスマホを家庭ゴミとして出せるかどうかを確認してください。ほとんどの場合回収ボックスが推奨されていますが、不燃ごみとして認められているところもあります。

2.バックアップをとる

廃棄の前にはバックアップを忘れないようにしましょう。

バックアップ手段は、SDカードへ書き込む方法、ケーブルやBluetoothでデータを直接受け渡す方法、オンラインの保存場所に一時的に保存する方法などさまざまです。

3.アカウントを削除

端末からアカウントを削除、またはログアウトして紐づけを解除します。

4.データ削除・暗号化・初期化

端末には重要なデータが残る場合があるため、アカウント削除・暗号化・初期化を確実に行ってください。

5.SIMカードとSDカードを取り出す

端末からデータを削除したら、SDカードとSIMカードを取り出します。

連絡先など個人情報が保管されているため忘れないように注意が必要です。

6.分別して家庭ゴミとして出す

不燃ゴミなど自治体指定の方法で他のゴミと共に捨てます。

スマホが捨てられていると分かると持ち去られる可能性もあるため、不透明のビニール袋にいれるなど工夫が必要です。

データが消えているかどうか確認

スマホのデータは本体メモリ・SIM・SDカードなど複数の場所に記録されます。

端末からアカウントを削除したあと暗号化に加えて初期化を行い、SIMもSDも抜き取った状態であれば心配ありませんが、不安な場合は物理的に破壊してもらえるキャリア回収を検討してみてください。

電源がつかない(初期化できない)ときは

「電源がつかないということはもう壊れているから大丈夫」と安易にゴミに出してしまうのは危険です。

処分前にそもそも電源がつかない場合、原因は複数考えられます。

そのまま捨ててしまうと業者でデータを復旧されてしまうというリスクもあるため、家庭ゴミに出すのであればやはり物理的に破壊する方法が有効です。

ただし硬くて丈夫なスマホ端末を自力で砕くとなると道具が必要になるなど手間がかかってしまいます。特にバッテリー内臓スマホの場合は危険が大きいため、自力での処分にこだわらないことも大切です。安全かつ確実な物理廃棄を行うには、後でお伝えするキャリア回収を利用しましょう。

②スマホを自治体回収ボックスに入れる!手順や注意点

自力処分と似た方法に、自治体回収ボックスへの廃棄という選択肢があります。

小型家電リサイクル法という法律により、電子デバイス類に使われている金属の再利用が推奨されています。多くの自治体に回収ボックスが設置してあるので、活用してみましょう。

メリット

自治体回収ボックス処分の良い点は、回収後の個人情報の漏洩の心配がないことです。

ボックスは厳重に設置されているため普通の人が取り出すことはできず、ボックスに入れた後のスマホはいかなる理由であっても返却されません。自分の端末が知らぬ間に誰かの手にわたっているという心配もいらないので安心できます。

また再利用は環境への配慮にもつながります。

デメリット

回収ボックスに入れる前に初期化を行っておく必要があります。

回収後の対処は自治体によって異なるので、電話して聞いてみるのが確実です。「物理的に破壊してもらわないと安心できない」という人は下記でご紹介する③④の方法もおすすめです。

また回収ボックスは自治体のゴミ収集場所にはなく、特定の場所に設置されています。場所を調べて持っていく必要があるため少し手間が必要です。

手順

1.近くのどこに回収ボックスがあるか確認する

まずはお住まいの地域ごとに、回収ボックスの設置があるかどうかを確認しましょう。

こちらのサイトも参考にしてみてください(http://kogatakaden.env.go.jp/

2.バックアップをとる

大切なデータについてはバックアップをとることを忘れないようにしましょう。

SDカードへ書き込む方法、ケーブルやBluetoothでデータを直接受け渡す方法、オンラインの保存場所に一時的に保存する方法などさまざまです。

3.アカウントを削除

端末からアカウントを削除、またはログアウトして紐づけを解除します。

4.データを削除する

端末には重要なデータが残る場合があるため、アカウント削除・暗号化・初期化を確実に行ってください。データ削除については、こちらの記事にて詳しく手順をお伝えしています。URL

5.SIMカードとSDカードを取り出す

端末からデータを削除したら、SDカードとSIMカードを取り出します。

連絡先など個人情報が保管されているため忘れないように注意が必要です。

6.スマホを回収ボックスに持っていく

スマホを持って指定の回収場所に行き、回収ボックスに投入します。

入れた後は取り出せないので、バックアップとカード類を抜いてあるかを再度確認してください。

③スマホを買取業者に売る

「不用品回収」というと大物家電を扱う業者をイメージしますが、小型家電のリサイクルが進みスマホなどの小型電子機器を中心に買取を行ってくれる業者も増えています。

メリット

不用品回収業者を利用する大きなメリットは時間と手間がかからないことです。

地域の買取業者の場合はスマホ1台でも家まで引き取りに来てくれたり、ネット業者の場合は送料のみで無料回収を行ってもらえたりします。

また家に壊れたPCがある場合、スマホと一緒に回収してくれることが多いのも特徴です。

デメリット

デメリットとしては業者によって対応が異なる点です。

回収のみを行っている業者もあれば、データ削除までを無料で行ってくれる業者もあります。

手順

1.データ削除などの対応がどこまで必要か確認する

2.バックアップをとる

大切なデータのバックアップは忘れないように注意しましょう。

3.アカウントを削除

端末からアカウントを削除、またはログアウトして紐づけを解除します。

3.必要に応じてデータを削除

回収業者が対応してくれない場合はデータの削除までを行います。

4.SIM・SDカードを抜いて保管

5.業者に回収をお願いする

④キャリアやメーカーの無料回収

ソフトバンク、au、ドコモなどの大手キャリアでは、スマホを無料回収してもらえます。

データの削除という面でも、しっかりと穴あけパンチなどで破壊処理を行ってもらえる場合があるので廃棄を選ぶ場合は特におすすめの方法です。

メリット

キャリアでの回収のメリットは、スマホ端末のみでなく充電ケーブルやアダプタなどの周辺機器もまとめて引き取ってもらえることです。新しいスマホを買った場合、ケーブル類も付属しているため、こまごました使わないものが残っているのが気になる場合はキャリアの回収を使いましょう。

またキャリアでの回収はどんなに壊れていてもお金がかかることがなく、回収のほかに買取も行っています。

買取では、極端な故障でなければ一定以上の金額をポイントにて還元され、このポイントは次の端末代金から値引きしたり通信料から割り引いたりという形で使えます。引き続き同じキャリアで契約を続けることが決まっている方におすすめの方法です。

キャリアのショップに行ったらまずは買取ができるかを聞き、値段がつきそうな端末の場合は回収でなく買取をお願いしましょう。

デメリット

キャリアのショップには土日など休日休みで多くの人が訪れるため、待ち時間がかなりかかってしまう可能性もあります。新しくスマホを契約するなど、他の目的と同時に訪れると手間が省けます。

また端末のみを送ることもできるのでそちらの利用も検討してみてください。

キャリア回収の手順

1.付属品を揃える

充電セットなどの付属品が必要ない場合は一緒に持って行って回収してもらいましょう。

2.店舗へ持っていく

データは事前に削除してSIMやSDカードを抜いていると手間が省けますが、そのまま持っていくことも可能です。回収か買取かを決めかねている場合はその旨も相談してみることをおすすめします。

キャリアでのデータの削除方法は電子的なものが基本です。

例えばドコモでは希望によりスマホパンチなどを使って端末に穴をあけ、目の前で物理的にデータを削除してくれるサービスもあります。キャリア回収を選ぶ場合、契約しているキャリアに縛りはないので、そういった面も考慮してどこに持っていくかを決めましょう。

⑤スマホの中古買取について

処分方法の手段て中古買取もおすすめです。

壊れたスマホでもお金に変えることができる可能性があるので、ぜひ検討してみてください。

メリット

中古買取のなによりのメリットは、処分するスマホと引き換えに現金を得られる方法だということです。これまでご紹介してきた4つの処分方法は無料・もしくはポイント交換での回収でしたが、こちらは現金がもらえる場合もあります。最新機種に近いほど査定が高くなるため、スマホを買い換える頻度が高い方におすすめの処分方法です。

デメリットや注意点

買取業者の目的は端末を再利用することです。したがって端末を物理的に破壊することはなく、データは専用の機械で処理します。データの扱い方は業者によって異なるので、処理方法について事前に確認すべきです。

査定を依頼して見積もりを出してもらい、金額に満足できれば買取ととう方法もあります。

店舗やネットショップに端末を送る手間もかかるため、他の方法に比べて処分に時間がかかります。現金を得たいという方は買取を選びましょう。

また、古い端末などは査定をしても金額がつかない場合もあるので注意が必要です。

手順

1.見積もりのため相場を確認する

自分のスマホの機種・状態の相場を確認します。

2.バックアップをとる

処分や買取を検討しているスマホは、しっかりバックアップをとるのを忘れないようにしましょう。バックアップの方法はSDカードへ書き込む方法、ケーブルやBluetoothでデータを直接受け渡す方法、オンラインの保存場所に一時的に保存する方法などさまざまです。

3.アカウントを削除

端末からアカウントを削除またはログアウトして、紐づけを解除します。

4.データを削除する

端末には重要なデータが残る場合があるため、アカウント削除・暗号化・初期化を確実に行ってください。

5.SIMカードとSDカードを取り出す

端末からデータを削除したら、SDカードとSIMカードを取り出します。

連絡先など個人情報が保管されているため忘れないように注意が必要です。

6.査定を依頼する

相場から、自分に合った買取業者に無料査定を依頼しましょう。

当サイトおすすめの買取業者は~~です。

7.売って現金をもらう

見積もりが満足いく金額であれば、そのまま端末を買い取ってもらいます。

ほとんどの買取業者は無料査定のあとの買取キャンセルにも対応しているため、見積もり額が気に入らなければキャンセル申請を行いましょう。

無料査定を上手く使う

先ほど、端末によっては金額がつかないこともあるとお伝えしましたが、基本的に査定は無料で行っているところがほとんどです。見積もられた金額に満足いけば売り、満足いかなければその他の処分に切り替えることができます。

処分を急いでいなければ、お試しで見積もりに出してみることをおすすめします。

まとめ

この記事では、スマホの具体的な処分方法を検討している人に向けて5つの選択肢をご紹介しました。

まとめると、

・データの削除は端末上と物理的な方法の2つあり、徹底的に行うことが大事

・自力での廃棄はデバイスに詳しい方/古い機種を使っている方におすすめ

・自治体回収ボックスは時間がかからないのが最大の恩恵

・不用品回収業者にお願いすると支払い処分ができる

・ひいきのメーカーやキャリアがある方は無料回収でポイント還元を狙う

・比較的新しい機種をお持ちの場合は中古買取で現金買取をする

・ひとまずお試しで中古買取業者の無料査定に出してみるのがおすすめ

というように、お持ちの機種や希望の処分方法によってとれる選択が異なってくることが分かります。

それぞれの方法は様々ですが、メリット・デメリットがありました。適した方法を選択して安全かつ確実にスマホを処分しましょう。

  • twitter
  • facebook
  • hatebu-bookmark
  • line

この記事を見た人は、下記の記事もご覧になっています

カテゴリ一覧