粗大ゴミとは?定義・種類・大きさ(サイズ)を徹底解説! | uruka(ウルカ)

粗大ゴミとは?定義・種類・大きさ(サイズ)を徹底解説!

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引っ越しや模様替え、また新しい物を購入した時など、様々なシーンで古くなった大きめのゴミが出たときに「これは粗大ゴミなの?」と困ってしまったことはありませんか?

日々生活する上で、粗大ゴミが出るのは仕方のないことです。しかし、粗大ゴミはどのようなものなのか、種類や大きさを知っておくと、「捨てたい!」というときに役に立ちます。

このコラムでは、粗大ゴミの定義とは何なのか、また粗大ゴミの種類や大きさをわかりやすく解説していきます。

粗大ゴミとは?定義と大きさ(サイズ)を解説!

粗大ゴミとは

粗大ゴミとは、一般的に家庭から排出される家具や家電、布団、自転車などの一定の大きさのゴミのことを指します。

粗大ゴミの大きさや細かい種類は、行政や自治体によって若干異なりますが、一般的には30cm以上の物を粗大ゴミとして規定しています。

例えば、東京23区内の多くの自治体では、一辺30㎝以上のゴミで、所定のゴミ袋に入らなければ粗大ゴミとしています。また、大阪市内の自治体でも、最大底辺が30㎝以上を超えるもの、棒状であれば1mを超える物を粗大ゴミとしています。そして、なかには、指定のゴミ袋に入らない物は全て粗大ゴミとしている自治体もあります。

このように、正確な粗大ゴミの定義は行政や自治体によって少しずつ違います。正確な情報は居住地の行政や自治体のホームページに掲載されているので、確認してください。

粗大ゴミの種類は?ジャンルごとに具体的な品目を解説

粗大ゴミの種類

粗大ゴミは非常に多くの種類があります。ここではどんな物が粗大ゴミに当たるのか、分かりやすいようにジャンルに以下7つのジャンルに分けて、一覧形式で解説していきます。

  1. 生活家具・収納家具
  2. 家電製品
  3. 家事用品
  4. 趣味・スポーツ用品
  5. 楽器類
  6. 子ども・乳児用具
  7. その他のもの

粗大ゴミの種類① 生活家具・収納家具

まずは、生活家具や収納家具で粗大ゴミにあたる品目を見ていきましょう。

  • タンス
  • ソファー
  • ダイニングセット
  • サイドテーブル
  • 本棚
  • 座椅子
  • センターテーブル
  • ベッド
  • ソファベッド
  • ロフトベッド
  • 二段ベッド
  • 介護用ベッド
  • ベビーベッド
  • ベッドセット(シングル~クイーンサイズなど)
  • マットレス(シングル~クイーンサイズなど)
  • 食器棚・リビングボード
  • 机(こたつや折り畳みテーブルなどを含む)
  • テレビ台
  • ローボード
  • パソコンデスク
  • キッチンラック
  • カラーボックス
  • 水槽用収納棚
  • オーディオラック
  • アコーディオンカーテン
  • 鏡台・姿見
  • 下駄箱
  • 電話台

粗大ゴミの種類② 家電製品

続いて、家電製品で粗大ゴミにあたる物を列挙していきます。

  • テレビ
  • DVD・ブルーレイディスクプレーヤー
  • ビデオデッキ
  • 洗濯機
  • 冷蔵庫(小さいサイズ~特大サイズまで)
  • エアコン(窓用エアコン含む)
  • 扇風機・冷風機
  • 電子レンジ・オーブンレンジ
  • 炊飯器
  • 電気ポット
  • 瞬間湯沸し器
  • ホームベーカリー
  • ホットプレート
  • 餅つき機
  • トースター
  • 給湯器
  • 食器洗浄機(乾燥機付き機能含む)や食器乾燥機
  • ウォシュレット
  • 掃除機
  • 電気ストーブ・石油ストーブ
  • 石油ファンヒーター
  • ガスファンヒーター
  • ハロゲンヒーター
  • 除湿器
  • 空気清浄機
  • 加湿器
  • ホットカーペット
  • パソコン一式
  • パソコンモニター
  • パソコン(本体のみ)
  • ワープロ
  • プリンタ(家庭用)
  • 業務用コピー機
  • 電話機
  • FAX
  • アイロン
  • ミシン
  • 電動マッサージ器
  • ヘルスメーター
  • ガステーブル
  • 照明
  • 換気扇
  • ズボンプレッサー
  • 布団乾燥機
  • 風呂釜
  • 浴槽
  • 給湯器
  • チューナー
  • サウナ
  • 精米機
  • タイプライター
  • 生ゴミ処理機
  • ラジカセ
  • オーディオ機器

粗大ゴミの種類③ 家事用品

また、家事用品で粗大ゴミに該当する物は以下のとおりです。

  • 毛布
  • 布団
  • カーペット
  • ウッドカーペット
  • 衣類(45リットル1袋分)
  • ゴミ箱
  • デッキブラシ
  • ほうき
  • モップ
  • 鍋(柄を含まず直径が30㎝以上のもの)
  • 圧力鍋(柄を含まず直径が30㎝以上のもの)
  • 米びつ
  • アイロン台
  • 衣装ケース
  • 押し入れ収納ラック
  • 傘立て
  • 脚立
  • 座布団
  • ショッピングカート・シルバーカート7
  • すだれ
  • よしず
  • ソーラーパネル(ソーラーパネル含む)
  • 流し台(調理台)
  • 物干し竿
  • 物干し台
  • パイプハンガー
  • ホースリール
  • ブラインド
  • ランドリーボックス
  • ワゴン

粗大ゴミの種類④ 趣味・スポーツ用品

続いて、粗大ゴミの種類の「趣味・スポーツ用品」はこちらの表のものになります。

  • 自転車
  • バイク・スクーター
  • ゴルフセット一式
  • テニスラケット
  • バット
  • バトミントンラケット
  • スキーセット一式
  • ストック(スキー用)
  • スノーボード
  • スケート用具
  • スキーキャリア
  • 剣道防具
  • 竹刀
  • ゴルフクラブ
  • キャディバッグ
  • ゴルフバッグ
  • サーフボード
  • ボディーボード
  • ボーリングボール
  • 卓球台
  • バスケットゴール
  • 釣り竿
  • 水槽
  • 天体望遠鏡
  • ウォーキングマシン
  • サイクリングマシン(エアロバイク)
  • ローイングマシーン
  • トレーニング器具
  • トレーニング用ベンチ
  • ぶら下がり健康器
  • 健康器具
  • キャンプ用品(椅子付きテーブル・椅子・テーブル)
  • テント
  • タープ(アウトドア用品)
  • バーベキュー用コンロ
  • クーラーボックス
  • バーベルのおもり
  • 漬物用おもし
  • パチンコ台(手動・自動)
  • パラソル・ビーチパラソル
  • 火鉢
  • 七輪
  • 譜面立て
  • 編み機
  • イーゼルキャンバス
  • 植木鉢
  • プランター

粗大ゴミの種類⑤ 楽器類

ギターや電子オルガンのような、少し大きな楽器類はすべて粗大ゴミになります。

  • ギター
  • ベース
  • ドラムセット
  • スピーカー
  • アンプ
  • オルガン
  • 電子オルガン
  • エレクトーン
  • シンセサイザー
  • コンポ
  • DJ機器

粗大ゴミの種類⑥ 子ども・乳児用具

子どものおもちゃ類やベビーカーなども粗大ゴミ扱いになります。

  • チャイルドシート
  • ベビーカー
  • ベビーサークル
  • 電動ベビーチェア
  • 子ども用遊具
  • 竹馬
  • トランポリン
  • ホッピング
  • 滑り台
  • 乳児用具(ベビーベッドを除く)
  • 乗り物玩具
  • ベビーマット
  • 歩行器
  • キックボード
  • スケートボード
  • 三輪車
  • ペダル無し自転車(ストライダーなど)
  • スケートボード
  • ブランコ
  • 一輪車
  • 人形
  • ぬいぐるみ
  • 五月人形
  • ひな人形
  • ひな壇

粗大ゴミの種類⑦ その他のもの

そのほか粗大ゴミに該当する物は以下のとおりです。

  • 犬小屋
  • 旅行ケース
  • 古タイヤ(ホイール付き可)
  • 消火器
  • 金庫
  • 物置(解体含む)
  • 仏壇
  • 井戸ポンプ
  • 車いす

粗大ゴミはいつ・どこに出せばいい?

粗大ゴミはいつどこに出す?

粗大ゴミは、回収依頼をおこなうことで出すことができます。なお、粗大ゴミを出せる場所は以下の5つです。

  1. 行政・自治体
  2. 粗大ゴミ回収業者
  3. 粗大ゴミ買取業者
  4. 無料回収業者
  5. 寄付

ここでは、粗大ゴミを出せる5つの場所について詳しく解説していきます。

粗大ゴミを出せる場所① 行政・自治体

行政や自治体の粗大ゴミ回収は、「安く出せるが、自分で指定場所まで運ぶ必要があり、出す時期が選びづらく、出せる物にも限りがある」という特徴があります。

とくに出せる物に限りがある点については、以下に該当する物は、行政や自治体では法律的にどうしても引き取れないルールがあるので、覚えておきましょう。

  • 家電リサイクル法(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機)
  • 小型家電リサイクル法(パソコン・ゲーム機・デジカメ など)
  • 適正処理困難物(タイヤ・ホイール・物干し台 など)
  • 収集運搬が困難なもの(消火器・ガスボンベ・耐熱金庫など)

なお、行政や自治体に粗大ゴミを出す手順は次のとおりです。

  1. 自治体の「粗大ゴミ受付センター」にネットでアクセスするか、電話で連絡をする
  2. ネットの場合は回収品目を正しく選択し、電話の場合は品目を担当者へ伝える
  3. 指定された「粗大ゴミ処理券(自治体によって呼び名が違う)」を購入
  4. 指定した日時・場所へ粗大ゴミを出す

基本的には処分料金を調べ、回収日を予約し、処分場所へ運ぶまでを、自分でまかなう必要があります。

粗大ゴミを出せる場所② 粗大ゴミ回収業者

粗大ゴミ回収業者では、行政や自治体で引き取ってもらえない、リサイクル家電や適正処理困難物や収集運搬が困難な粗大ゴミも引き取ってくれます。

また、行政や自治体とは異なり、粗大ゴミ回収業者は都合の良い時間に自宅までトラックで来てくれるので、搬出の手間がありません。

そして、粗大ゴミ回収業者は、基本土日も営業しています。自分の休みに回収に来てもらえるサービスなのでおすすめです。粗大ゴミ回収サービスは長年放置していた部屋の不用品の分別もしてもらえるというメリットもあります。

粗大ゴミを出せる場所③ 粗大ゴミ買取業者

粗大ゴミ買取業者は、粗大ゴミや不用品を買い取るサービスを展開している、リサイクルショップや、ブランド買取専門店などがあります。

軽い物であれば店頭で回収、重い家具や家電であれば出張回収も行っている業者も多いので、自分で運搬しなくて良いのが特徴です。

また、買い取ってもらえる粗大ゴミは、基本的にはまだ使える美品に限ります。

粗大ゴミ買取業者はさまざまですが、一般的な利用手順はこちらです。

  1. お問合せフォームにご相談・申込み、または電話で担当者に相談・申し込みをする
  2. 自分で指定した日時に業者が到着、不用品を査定
  3. 買取金額に納得すれば、その場で現金の受け取り
  4. 当日運搬できる不用品は回収、運搬できないものは後日回収

なお一部ですが、粗大ゴミ買取をおこなっている引っ越し業者もあります。その場合、買取金額を引っ越し料金に当てることができます。

粗大ゴミを出せる場所④ 無料回収業者

無料回収業者は、家中のいらなくなった粗大ゴミを無料で回収、さらには掃除までしてくれます。

粗大ゴミを出すときに、行政や自治体であれば「粗大ゴミ処理料」が発生します。無料回収サービスは、物品の処理料は無料で、料金が発生するものは作業料(不用品の運搬、掃除など)のみです。

また、家電などの不用品の買取も行っている業者も多いので、まだ使える不用品を出してお金が貰えるというメリットもあります。「粗大ゴミ買取サービス」と同じく、引越し業者と提携している業者もあるので、賢く利用しましょう。

粗大ゴミを出せる場所⑤ 寄付

粗大ゴミを寄付する方法もあります。自分の不用品が寄付される場所は、国内の被災地や、児童養護施設、また恵まれない国の子ども達の元に届けられます。

一般的な寄付の方法は、連絡不要で不用品を所定の住所に自費で郵送します。

寄付を受け付けているものは、食器・衣類・ぬいぐるみ・おもちゃ・バッグ・工具・置物などです。さらに、音響製品を除く家電製品は、10年以内のものに限り引き取ってくれるケースもあります。

ただし、税関の通らない物(音楽CD・映画DVD・書籍など)、危険物・液体(化粧品類を含む)や、剥製や古タイヤなど現地で需要がないものや、輸出できないものは引き取ってもらえないので注意しましょう。

粗大ゴミの主要品目と出せる場所【一覧表】

粗大ゴミの主要品目

ここでは、家庭からよく出る粗大ゴミを例に挙げて、自治体・粗大ゴミ回収サービス・粗大ゴミ買取サービス・無料回収サービス・寄付の5つの中で、出せるゴミ・出せないゴミを一覧表にまとめました。

見方は、◯は基本的に引き取り可能、☓は引き取り不可、△は業者によっては引き取り可となっている物です。

品目自治体回収業者買取業者無料回収寄付
テレビ
ソファ
空気清浄機
エアコン
扇風機
カーペット
冷蔵庫
電子レンジ
トースター
ダイニングセット
洗濯機
物干し竿
パソコン
ベッド
布団
自転車
ベビーカー

粗大ゴミを出すときに気をつけることは?覚えておくべき注意点

粗大ゴミを出すときの注意点

粗大ゴミの種類によって、回収方法がいくつかあることがわかりました。とくに、行政や自治体、回収・買取サービスにはそれぞれメリットデメリットもあります。料金やサービス、最も自分に合った粗大ゴミを出しましょう。

粗大ゴミを出すときに以下の注意点を覚えておくと、粗大ゴミの回収方法を決めるときに役に立ちます。

粗大ゴミを行政・自治体に出す場合の注意点

粗大ゴミを行政や自治体に出す場合、自分で品目に合わせた粗大ゴミ処理券を購入する必要があります。

また、回収可能点数は一度に5点程度のように制限があるので、まとめて大量に処分したい場合は、数回に分けて出さなければなりません。

粗大ゴミを出すとき、行政・自治体では指定された場所や日時にうっかり出し忘れてしまうと、「粗大ゴミ処理券」が無駄になってしまいます。再度引き取ってもらうには、もう一度、申し込みが必要になってしまうので搬入日時はしっかりと覚えておく必要があります。

また、小型家電などであれば300円程度、大型家具(ベッド、ソファなど)であれば、2,000円程度で引き取ってもらえますが、粗大ゴミとして出せない物があるので要注意です。

引き取りできない粗大ゴミは、事業系のゴミ、家電リサイクル法対象の家電製品(テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機など)、小型家電リサイクル法の対象物(デジカメ・ゲーム機・パソコンなど)、適正処理困難物(タイヤ・ホイール・物干し台 など)、運搬が困難なもの(消火器・ガスボンベ・耐熱用金庫)です。

粗大ゴミを回収・買取業者に出す場合の注意点

まず回収業者の場合、注意点は行政や自治体での処理料より割高であることです。たとえば、自治体では1,000円で引き取ってもらえる不用品が、回収業者に引き取ってもらうと5,000円での引き取りになる場合もあります。さらに、粗大ゴミ1点のみは引き取ってくれない場合も多いです。

また、買取業者は基本的には比較的綺麗でまだ使えそうな品しか引き取ってくれないので、値がつかないような壊れた物や年式が古すぎる物は出せません。

そして、回収業者や買取業者は金銭トラブルも多いです。たとえば、見積もり金額に何やら足されて高く払ってしまった、見積もり金額より色々理由をつけて引かれて実際に受け取った金額が安かった、ということが頻発しています。

もちろん即日回収や、回収可能日の混み具合、居住環境によってはトラックへの搬入が困難などの理由で、追加料金がかかる場合もあります。しかし、そういった料金をあらかじ明示してくれている業者もあれば、当日急に請求してくるような業者もいます。

回収業者や買取業者に依頼する場合は、できれば複数社に見積もりを依頼して、金額をしっかりと把握しておくことが大切です。

大量の粗大ゴミを出したい時は?回収業者に依頼しよう

引っ越しで大量の粗大ゴミを出したいときや、3点以上の大量の粗大ゴミがある場合は、粗大ゴミ回収業者に依頼すると、行政や自治体に出すより処分料が割安になることがあります。

また、大量の粗大ゴミを回収業者へ依頼するなら、おすすめな料金プランで「軽トラ積み放題パック」などがあります。

これは軽トラ1台の積み荷に粗大ゴミを詰めれる料金パックで、料金相場は1R・1K程度であれば、全部含めて30,000円前後です。

ただし、家電リサイクル法や小型家電リサイクル法に該当する物は、追加で廃棄料金か必要です。また、2階以上でエレベーターがないアパートやマンションでは、さらに追加料金がかかってしまう場合もあるので、留意しておきましょう。

まとめ:粗大ゴミの種類やおすすめの出し方を覚えて賢く捨てよう

このコラムでは、粗大ゴミの品目や回収方法、粗大ゴミを出す際の注意点について解説しました。

  • 粗大ゴミの定義は、最低底辺30㎝以上の物である(各自治体で異なる)
  • 行政や自治体では安価で回収してくれるが自分で運搬しなければならない
  • 行政や自治体では、引き取ってもらえない粗大ゴミがある
  • 粗大ゴミ1点のみなら行政や自治体が安価である
  • 3点以上の粗大ゴミの回収でれば回収・買取業者が割安な場合が多い

粗大ゴミは、種類や数量、タイミングによって最適な出し方があります。その都度柔軟に選択することで、料金を抑えることができるので、色んな選択肢を賢く利用していきましょう。

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