赤本の買取店おすすめ5選を比較!相場と売る時のコツ・注意点も紹介PR

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受験勉強が終わり、赤本が不要になったけど

「中古の赤本って売れるのかな?」
「赤本を買取してくれる店舗はある?」

など、ふと気になることがありますよね。

いらなくなった赤本をゴミとして処分してしまう方は意外と多いですが、中古の赤本でも買取してくれる業者は多く存在します

この記事では、赤本の買取相場と買取でおすすめの業者5選を紹介しています。赤本を売るときのコツや注意点も解説しているので、少しでも高く売却するためにぜひチェックしてみてくださいね。

赤本の買取相場はいくら?相場は600円前後

赤本の買取相場ってどのくらい?相場は600円前後

赤本の買取相場は最新版の場合、一冊500円~600円前後です。状態が良ければ一冊1000円前後でやり取りされる本もあります。最新版ではない赤本でも、状態が良ければ一冊200円前後が相場です。

また、どの大学の赤本なのかによっても買取相場価格が異なります。大学によっては一冊5千円と定価よりも高く買取査定をされることもあります。こちらはあくまでレアなケースですが、普通の古本に比べると赤本は高めの買取価格に設定されていることに間違いありません。

赤本の買取価格は、どの大学の赤本なのか、最新版かどうかによっても買取相場が異なります。また本の状態やどこで買取をしてもらうかによっても価格帯が異なるので、お店選びも重要なポイントとなります。

赤本の買取店おすすめランキング5選

赤本の買取オススメ業者ランキングBEST9

赤本の買取をしている業者は数多くあります。でも、査定をしてもらう業者によって、同じ本でも買取価格が変わります。より高く買取してもらうためには業者選びが大切です。

せっかくの赤本を無駄にしないためにも、お店選びは慎重に行いましょう。普通の古本屋さんよりも、赤本や参考書を中心に買取査定している業者を選んだ方がより高く買取してもらえます。

できるだけ高く買取をしてもらうのにオススメの赤本の買取業者をご紹介します。

学参プラザ│定価保障ありのお得なお店

学参プラザは、赤本や参考書を専門に買い取ってくれる業者です。最新版の赤本なら最低400円以上で買い取ってくれる保障もついていますので、受験が終わった後に赤本や参考書を処分するにはもってこいの業者でしょう。

また、定価保障がついているのも学参プラザの魅力。初版から1年以内のものであれば、定価の15%以上、6ヶ月以内であれば20%以上、3ヶ月以内であれば30%以上で買い取ってくれます。古い年度の赤本でも買取可能ですが、発売から日数が浅いほど、高額に買取してもらえます。

更に、時期に関係なく買取をしてもらえるのも特徴です。大学の人気度によっては定価保障に関係無く、高価買取してもらえることも多いので、学生や社会人から人気がある業者です。

専門書アカデミー│高額買取ならここ!

赤本買取をはじめ、参考書や問題集、資格就職予備校のテキストや語学教材まで、各種専門書を幅広く買取してもらえる業者です。専門書や教科書なども買取可能なので、各種テキストを一挙査定してもらいたい方におすすめです。

発行後1年以内のものであれば定価の15~30%以上の買取保証がある他、状態にもよりますが、多少の書き込みや汚れなどがあっても買取可能です。買取実績を画像付で公開しており、業者最大級の取引をしている業者としても知られています。

ネットで申し込み後、宅配買取をしてもらえる業者なのでスムーズに買取査定をしてもらえるのも魅力です。また査定後、自動承認をしていれば、3営業日内には振込をしてもらえるのも嬉しいポイント!

BOOK RIVER(ブックリバー)│高額買取実績多数の業者

人気専門書や人気大学の赤本の場合、高価買取をしてもらえる業者です。定価の30%~60%の買取実績もありますので、より高く買い取りしてもらいたい方におすすめ。

事前査定は24時間以内に返信してもらえますので、スピーディーな対応をしてくれる業者を探している方にぴったりです。買取金額は一点ごとに教えてもらえますので、不明瞭さがありません。買取代金の振り込みも、査定が終了後、最短で即日対応をしてもらえます。

更に、宅配買取の際の本の発送は着払いでOKなので、気軽に査定に出せます。本は1冊から買取してもらえますので、赤本一冊でも問題ありません。本に多少の汚れや傷、書き込みがあっても査定をしてもらえるのも魅力です。

バリューブックス│大量査定ならここにお任せ

とにかく大量の本を買取査定してもらいたいという時におすすめの業者です。数百冊ほどの古本でも一気に買取査定してもらえますので、教科書や専門書、赤本に問題集など大量に家にあるので処分したいという方にもぴったりです。

多少古い本やダメージが強い本も査定対象で、宅配買取で気軽に査定してもらえます。ネット上の応募フォームで申し込みをするだけなので簡単に応募ができます。

お値段がつかなかった本は寄付をするプロジェクトにも参加していますので、ただゴミとして処分をするよりも、社会貢献の一環として寄付することも一つの手でしょう。大量査定が可能な業者ですが、一つ一つの査定価格は丁寧に教えてもらえませんのでそこは難点。

ブックサプライ│基本配送料0円で買い取り可能

基本配送料0円で宅配買い取りをしてもらえるお店です。リアルタイム査定を導入しているので、その時に応じた価格相場による買取査定をしてもらえます。買取実績も非常に豊富なので、安心してお任せできるでしょう。

ブックサプライの場合は買取査定がスピーディーな点も魅力です。到着後、数日で査定結果が到着しますので、すぐにでも査定をしてもらいたい方にもぴったり。査定金額に納得がいかない場合は、返送料が2箱まで無料で査定してもらえます。

赤本や教科書、専門書などの本をはじめ、CDやDVD、ゲームソフトや本、携帯電話にアクセサリーまで、種類豊富に取扱をしています。お部屋の大掃除をした後に、色々な物を一括処分したい方にもおすすめです

赤本を高額で売る3つのコツってなに?

赤本を高額で売る3つのコツってなに?

赤本は上手に査定をしてもらわないと、高額買取をしてもらえません。同じ本でも倍以上の価格差がでることもあるので、注意が必要です。赤本を高価買取してもらうためには、ちょっとしたポイントを押さえておく必要があります。

最低限押さえておきたいポイントが3つありますので、査定に出す前にチェックしておきましょう。購入してから気を付けておきたいポイントも合わせてご紹介します。

①書き込みはできるだけ少なくする

赤本についつい直接書き込みをしてしまう方もいるかと思いますが、それはNG!高額買取をしてもらうためには、できるだけ何も書かれていない綺麗な状態で査定に出しましょう。

もし直接書き込みをしてしまったのであれば、査定前に消しゴムで綺麗に消しましょう。消しゴムで書き込みを消すときには、赤本のページは薄いので破けないように注意しましょう。

また、折り目をつけないこともポイント。できるだけ新品に近い状態で査定に出すと、その分買取価格はアップします。赤本を使う時には書き込みは付箋に書いて貼り付けたり、ノートに書き写すなどして、直接書き込みをしないようにしましょう。

②参考書・問題集もセットで売る

赤本を単品で査定に出すのでは無く、参考書や問題集もセットで売ることで、より高価買取してもらえます。赤本がいらなくなったタイミングで参考書や問題集も必要なくなることは多いのではないでしょうか。単品で売るよりもセットの方が査定アップするのでオススメです!

また参考書や問題集が赤本と同じ大学のものや関係書籍であればより高く買取してもらえます。将来的に買取を想定しているのであれば、購入の段階で売るときのことも想定しておきましょう!

参考書や問題集も赤本と同じように、綺麗な状態で査定に出すと買取価格がよりアップします

③店頭買取でなく宅配買取で売る

赤本を売る場合、BOOK OFF(ブックオフ)のような店頭ではなく、宅配買取で専門店に売ることをおすすめします。

ネットの宅配買取の場合、参考書や赤本などに特化した専門の買取業者が査定をしてくれるので、より高い値段が付くケースが多いです

査定額に納得ができなかったら、本を送り返してくれる店舗もあるので、買い叩かれる心配もありません。荷物を送るだけで査定をしてもらえるので、忙しい方でも気軽に査定ができます。

赤本を売る際の注意点と備考

赤本を売る業者は、古本屋から赤本の専門業者まで幅広くあります。宅配買取業者の他にも、自宅まで来てくれる査定業者や、店頭買取業者まで、様々なタイプがありますので、ご自身の都合に合わせた業者を選ぶと良いでしょう。

業者によって同じ赤本でも買取査定額が全く変わります。できるだけ専門業者に依頼をした方が、高価買取してもらえる傾向にあるでしょう。新しい赤本や綺麗な赤本であれば特に、面倒くさがらずに専門業者に依頼をするのがおすすめです。

また宅配買取利用時には、送料無料の所もあれば、一定数の本を売れば送料無料になるという業者もあります。事前に確認しておかないとトラブルに繋がる可能性もあるので、査定前によく確認しておきましょう。

まとめ│リサーチをしっかりと行うこと大事

まとめ│リサーチをしっかりと行うこと大事

赤本の買取でおすすめの業者と買取のポイントなどを解説しました。

基本的には、新しい年度の赤本の方が高く売ることができるので、不要になった赤本はできるだけ早く売ってしまうのがおすすめです。

しかし、古い年度の赤本や書き込みをしてしまった赤本でも買取してくれる業者はあるので、まずは気になった業者に査定依頼をしてみましょう。

 

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