汚部屋になる心理や原因とは?病気や障害の可能性も | uruka(ウルカ)

汚部屋になる心理や原因とは?病気や障害の可能性も

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あなたの周りにも一定数いるであろう、汚部屋に住んでいる人たち。あなたが、綺麗な部屋に住んでいれば理解できない部分も多いはずです。

「汚部屋に住み続ける人の心理状態って一体どんなものだろう」、「汚部屋に住んでいる人は病気なのかな?」そういった疑問を持っているのではないでしょうか?

そこで今回は、汚部屋に住んでいる人の原因が何なのか、心理状態や可能性のある病気について解説していきます。

このコラムを読めば、心理状態や病気などの原因について知ることができ、汚部屋に住んでいる人への理解が深まります。

汚部屋になってしまう原因は?性格の問題や病気の可能性あり

汚部屋になってしまう原因

部屋が汚い人と聞くと、単に「片付ける気がない」とか、「だらけているだけだ」と思っている人も多いのではないでしょうか?

実は、綺麗だった部屋が汚部屋になってしまう原因はさまざまあって、根本的には、生活物を適切に片付けられない性格が原因だったり、心の病などが引き金となったりしているケースもあります。

ここでは、まずは汚部屋になってしまう原因を詳しく解説していきます。汚部屋になってしまうことが理解できないという方は、特に参考にしてみてください。

汚部屋の原因①物が多くても片付けられない性格

生活する中で物が増えてしまい、「部屋の収納スペースでは足りない」という経験をしたことや、床やソファ、ベッドに物を散らかしっぱなしにして、いつの間にか「足の踏み場がなかった」という経験がある人も多いのではないでしょうか?

そんなとき、自ら進んで断捨離して物を減らすことができる人や、その部屋のサイズに合わせたミニマリストな暮らしを選択できる人は汚部屋にはならないのですが、物を一切捨てず、収納場所のことも考えず、さらに物を尽くしてしまう人や、どれだけ散らかっても部屋を片付ける気にならない人も一定数います。

このように汚部屋になる根本的な原因は、その人の性格的な要素が大きく関係しています。そして、性格的にルーズな人は、悪い意味で片付く気配のない部屋の状況や、自らの言動を許容し、どんどん荒らしていってしまう傾向があります。

汚部屋の原因②ADHDやうつ病が原因の可能性もある

汚部屋になってしまう原因の中には、住人がADHDやうつ病を発症していて、「片付けたい、掃除したい」という意思があるが、片付けが始められない、片付けが手につかないということもあります。

例えば、ADHDを発症すると、注意が散漫になったり、衝動的に動いてしまったりするという特徴があります。ADHDの人は、同じことを長く続けることが苦手で、1つのことに集中していましたないので、コツコツ作業する必要のある片付けや掃除をするには向いていない状態になっています。

また、うつ病では、気分の落ち込みが激しく、さまざまなことに対するやる気がなくなる、行動を起こすことが億劫になってしまいます。そのため、「掃除をしよう」「片付けをしなければ」と思っていても、実際の行動に移すことができません。

このように、汚部屋の原因はその人の性格の問題や、現在の心理状態が関係していることも多くあります。

次章からは、汚部屋にしてしまう人の心理をさらに深く知るために、そこに住み続けられる人の心の状態を詳しく説明していきます。あなた自身も含めて、周りの人で該当しそうな人がいれば、少しばかり読んでいきましょう。

汚部屋に住み続ける人の心理状態とは?部屋は人の心を表す

汚部屋に住み続ける人の心理

汚部屋に住み続ける人の心理は、例えば以下の5つの状態が挙げられます。いずれも、部屋が汚くなることに対して無自覚だったり、片付けられない自分に嫌悪感をもってしまい余計ダメになったりする傾向があります。

  • 損をしたくないので物が捨てられない
  • 欲求不満があるので物をため込んでしまう
  • 優先順位がつけられないので取捨選択ができない
  • 寂しさや生活の充実度に不満がある
  • 片付かないことで余計に自分を責めてしまう

それぞれの状態を深く知りながら、改善方法をあわせて解説していきます。

住人の心理①損をしたくないので物が捨てられない

汚部屋の住人の定型的な心理状態のひとつに、「損をしたくないので物が捨てられない」という状態があります。このような心持ちの人は汚部屋になりやすく、汚部屋になってしまっても止められない傾向があります。

例えば、長年着ていない洋服や通販で買った便利グッズ、いつだれに貰ったのか買ったのかも知れない物から食品まで、「いつか使うときが来るだろう」と思って、無駄に捨てずに取っておきます。

ところが、そうやって取っておいたものは、実際のところ、ほとんど使わないケースが多く、汚部屋の原因のひとつになっています。

過度に「もったいない」と思う気持ちは捨て、不要だと自覚のある物も思い切って捨ててしまいましょう。案外捨ててしまった方が部屋も心もスッキリするものです。

住人の心理②物欲を満たしてストレス発散をしている

汚部屋の住人の中には、大量の買い物をすることで、日常的なストレスの発散や、欲求不満の解消を行う人もいます。

ストレスを適度に発散することは常に大切なのですが、衝動的に買ったものは不要な物の場合も多く、これが溜まりに溜まって、結果として汚部屋化を助長する原因になることがあります。

例えば、雑貨やブランド品など、のちのち冷静になって考えれば不要なのに、後先考えず衝動的に買ってしまい、そして「収納場所がない」、でも「もったいなくて捨てられない」という具合です。

ストレスや欲求不満のある人は、物で解消するのではなく、根本的な原因を解決したり、体を動かしたりして、緊急になれる対処法を心がけましょう。

住人の心理③優先順位がつけられないので取捨選択ができない

汚部屋に住む人の中には、一応片付けや掃除をする意欲はあるけど、片付けや掃除と、思いつきの用事との優先順位がつけられず、一向に作業が進まないという人がいます。

例えば、片付けをしている途中で、懐かしい物を見つけてしまったり、用事を思い出してしまったりすると、そちらに気を取られて片付けが中断されます。

優先順位が付けられない人は、解決策として、片付けをする前に「やることリスト」を作って、優先順位を視覚化しておきましょう。

やるべきことが目に見える形になっていれば、片付けの途中で他のことに気を取られてしまっても、「しなきゃいけないことがあるんだった!」と片付けに戻ってくることができます。

また、視覚化すると同時に、片付けや掃除箇所の優先順位もつけるようにして、クリアしていくようにするといいでしょう。

住人の心理④寂しさや生活の充実度に不満がある

汚部屋に住む人の中には、物が溜まった中の狭い居住スペースに、居心地の良さを感じる人がいます。その居心地の良さで、例えば、独り身の寂しさや、生活の不安や不満から逃避しようとするのです。

しかし、そのしのぎ方では、いつまで経っても前向きに変われません。

そこで、独り身の寂しさであれば、家に人を招いてみたり、知人でそんな状態の人がいたら、思い切って会いに行ってみましょう。汚部屋を脱却できた人の中には、いつも人と会うことがきっかけで抜け出せた人も多いです。

また、生活の不安や不満を解消するなら、まずは自宅で何か始めてみましょう。例えば、ヨガでも筋トレでも、副業でも料理でも何でも良いですが、これを実現するには汚部屋を綺麗にして活動場所を確保する必要があります。

こういう具合に前向きなエネルギーをチャージしながら、汚部屋解消前提みると良いでしょう。

住人の心理⑤片付かないことで余計に自分を責めてしまう

汚部屋の住人の中には「部屋が一向に片付かない」ことで、よりネガティブになって、どんどん自暴自棄の心理状態になってしまう人がいます。

具体的には、冒頭の汚部屋の根本的な原因で解説したような、心の病を患っている人が、この状態になりやすいです。

とはいえ、汚部屋までいってしまうと、一気に片付けるのは困難です。そこで、まずは適度に諦めるところからはじめましょう。

そして、そのうえで「今日はベッドの上を綺麗にする」、「明日はテーブルの上を綺麗にする」、「明後日の可燃ゴミの日に1袋捨てる」のように、小さな目標を掲げて、達成するようにしてみましょう。

汚部屋の掃除に限った話ではありませんが、人はいきなり高い目標を掲げてそこを目指してしまうと挫折しがちです。まずはスモールステップでいいので、設定した小さな目標をクリアしていき、心に喜びや充実感を与えてあげましょう。

汚部屋になってしまう可能性は誰にでもでもある!

汚部屋になってしまう可能性

ここまでは、汚部屋になってしまう原因や、汚部屋にする人の心理を紹介してきました。しかし、どれも身近な要因ばかりで、実は汚部屋は誰にでもなってしまう可能性があります。

それを防ぐためにも、まずは現状を把握しておくことが大切です。具体的には、簡単な心理テストなどでいいので、自分の性格や心理状態はどんな傾向があるのか​​、確認しておきましょう。

そして、その心理傾向に合わせた考え方と対処法を取ってみてください。

また、汚部屋はセルフチェックで客観的な判断をすることも大事です。これは、汚部屋になってしまう人の多くは、自分の部屋が汚部屋になっている自覚がないからです。

こちらも、汚部屋をチェックするためのセルフチェック式のテストが、ネット上にいくつかあるので、まずは手軽に試してみてはいかがでしょうか。

汚部屋にしないコツは?心理状態を前向きに安定させよう

汚部屋にしないコツ

人を心を呼び出すな方向へ持っていくことで、負の連鎖を断ち切ることができます。それは汚部屋の脱却についても同様です。

汚部屋にしないコツは以下の3点です。

  • 捨てて新しい物を買う楽しみの見出す
  • 敵的な掃除で「部屋が綺麗」という安心感と心の余裕を作る
  • 物を買うときは使用シーンを思い浮かべる

ひとつずつ見ていきましょう。

捨てて新しい物を買う楽しみを見出す

「損をしたくないから、物を捨てられない」という心理状態を脱するために、「物を捨てれば収納場所が確保できる」、つまり「新しい物が買える」という楽しさを見出す心理状態を作ってみましょう。

前向きな楽しみや目標があれば、人は思いのほか汚部屋の掃除や片付けでも頑張ることができます。

定期的な掃除で「部屋が綺麗」という安心感と心の余裕を作る

「部屋が綺麗な人は心に余裕がある」と言われることが多いです。その心理状態を作り出すために、定期的な掃除の習慣を身につけましょう。

どうしても片付けや掃除が億劫な人は、まずは1日5〜10分片付けてみる、一箇所だけ整理整頓してみるなど、低いハードルを自分に課して、少しずつクリアしていくようにしてみましょう。

こうすることで、自然と掃除する習慣を身につけ、結果として心のゆとりを生むことができます。

物を買うときは使用シーンを思い浮かべる

無駄な買い物をして捨てられない、そして片付けられなくなる、という悪循環を断つために、物を買うときは本当に必要かどうか?使用シーンを思い浮かべながら買い物をしましょう。

本当に必要な物だけを買い揃えていれば、それだけで生活を充実させることができますし、片付けられないなどの余計な心配を抱く必要がなくなります。

まとめ:汚部屋にしないように気をつけよう

今回は、汚部屋に住んでいる人の原因が何なのか、心理状態や病気について、解説していきました。

  • 汚部屋になってしまう原因には様々な物があり、性格や病気が関係していることがある
  • 汚部屋になってしまう原因は特別なものではなく、誰もが汚部屋になってしまう可能性を持っている
  • いつの間にか汚部屋になってしまわないように、自分の現状を確認し、部屋を綺麗に保つことが大切
  • 前向きな心理状態を作ることで、汚部屋にしないための習慣を身につける

たしかに汚部屋になってしまう人の多くは性格的な問題があったり、病気を抱えていたりすることがありますが、基本的には誰もが陥ってしまう可能性があります。

まずは、汚部屋に住んでいる人の心理状態に自分が当てはまらないか、また、当てはまっているとすれば、どうすればいいのか確認し、意識的に気をつけることから始めましょう。

また、部屋の片付けや掃除は緊急な心理状態を作ることで、とてもスムーズに習慣づけることができます。

あなたも、物を捨てて新しい物を買う楽しみや、本当に必要な物だけを買い物して、生活にゆとりを生み出す工夫をしてみましょう。

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