ブランドコレクトの口コミを調査！宅配買取・査定に関する評判もチェックPR

ブランドコレクトは、原宿・表参道に3店舗を置くブランドセレクトショップで、東証一部上場企業の「株式会社トレジャーファクトリー」が運営しています。

「ブランドコレクトってどんな物を売れるの？」
「実際の利用者の評判はどうなの？」

などの疑問を持つ方のために、この記事では

• 実際の利用者の口コミや評判
• 売れるもの・売れないもの

などの情報を解説していきます。自分に合ったお店かどうか知りたい方は要チェックです！

ブランドコレクトの基本情報と特徴

ブランドコレクトの口コミ・評判

20代・男性

査定も入金も早かった

申し込む前に査定結果の連絡にどれくらい時間がかかるかわかるので利用しやすい。実際、2日で査定結果のメールが来て、承諾したら次の日に入金されました！

30代・男性

人気があるブランドは高く売れる

古い洋服には値段がつきにくいのが利用しにくいポイントですが、人気があるブランドは普通に高額で買い取ってくれました。

30代・男性

ファストファッションも売れる

コムデギャルソンとシュプリームの古着と一緒に売ったらZARAとGUの服にも値段を付けてくれたのが嬉しかったです。

ブランドコレクトで売れるものと売れないもの

ブランドコレクトでは店名の通り、基本的にはブランド物（ファッションアイテム）を幅広く取扱っています。

ただし、買取方法や店舗によって売れるもの・売れないものが違う点に注意が必要です。

売れるもの

もっとも買取対象が広いのは、バイヤーが直接査定に来る出張買取です。ブランドバッグや洋服、ジュエリー類のほか、カッシーナやカリモクをはじめとする家具、アップル・ ソニー・パナソニック・ダイソンなどのデジタル家電なども受け付けています。

ブランド物のファッションアイテムなら幅広く取り扱っているため、洋服のほかにもお財布や帽子・ベルト・サングラスなども買取OKです。

持込買取では、3店舗それぞれ得意とするジャンルが異なる点に注意しましょう。表参道店ではラグジュアリー（ハイブランド）、原宿・竹下通り店ではインポートブランドやドメスティックブランド、原宿店ではストリートファッションブランドを専門に取り扱っています。

それぞれの主なブランドは以下の通りです。

宅配買取では、ダンボールに入る品物である必要があります。無料で利用できる宅配キットには、小・中・大の3サイズのダンボールがありますが、大が「32cm×46cm×29cm」となっています。さすがに家具は入りませんが、洋服や腕時計、ジュエリー類なら十分に梱包が可能です。

ブランドコレクトでは、「状態の綺麗なもの」「付属品があるもの」「人気の定番商品」は特に高額査定が期待できます。
ただし、ヴィトン・エルメス・シャネルの3ブランドに限り、ダメージがあっても買取可能です。

売れないもの

ブランドコレクトで買取できないのは、以下のような商品です。

• ノーブランドの物
• 子供服・マタニティ・衣裳
• 古いビジネスアイテム
• 発売から２年以上経過した服
• 服飾アイテム以外のもの（家電・本など）
• 著しく状態が悪く再販売が難しいもの
• 下着・水着
• 雑誌の付録やノベルティアイテム
• 度入りのメガネ
• 電池切れの腕時計
• 偽造品やコピー品 
• 刻印やブランド表記のないもの
• 金券類

「発売から2年以上たった服」は、原則買取不可となっている点に注意が必要です。ただし、コムデギャルソンなどのコレクションブランド衣類や、ヴィンテージ古着、ハイブランドのバッグ類は年数を問わず買取してもらえます。

ノーブランドの服も買取対象外ですが、サイトに記載されている買取強化ブランドを売る場合に限り、「定価5000円以下のファストファッション・カジュアルブランド（GU・ユニクロ・H&M・FOREVER21・ZARA・GAP・American Eagleなど）」も買取してもらえます。一緒に処分したい場合は、ぜひまとめて査定に出しましょう。

ブランドコレクトの出張買取の流れ・利用方法

ブランドコレクトの出張買取の流れは、以下の4STEPです。

それぞれのSTEPについて詳しく解説していきます。

ブランドコレクトの出張買取は、東京23区・横浜・みなとみらいエリアを中心として、東京・神奈川・千葉・埼玉に住んでいる方が対象です。
別邸・別荘への出張買取にも対応しているため、エリア外の方は一度問い合わせてみてください。

STEP1.訪問日時の予約

電話またはWeb上のフォームから申し込むと、訪問日時の連絡が来ます。

出張買取の対応時間は、10：00～17：00です。

STEP2.買取査定

指定の日時に専門のバイヤーが訪問し、査定を行ないます。玄関先や、マンションの場合は共用部でも可です。査定時間は1点あたり3分～5分が目安となっています。

査定時には、運転免許証やパスポートなどの本人確認書類が必要です。

STEP３．査定結果の案内

査定金額が出たら、買取を依頼するかどうかを決めます。もちろんキャンセルも可能です。出張料やキャンセル料などは一切かかりません。

STEP4.支払い

買取金額は、その場で現金で支払われます。ただし買取金額が10万円を超える場合は銀行振込です。商品はその場で引き取ってもらえます。

ブランドコレクトの宅配買取の流れ・利用方法

宅配買取の流れは、以下の4STEPです。

それぞれのSTEPをくわしく解説していきます。

STEP1.申し込み

Web上のフォームから、会員登録と申し込みをします。

集荷の希望日時や、宅配キットの要不要、集荷するダンボールの数などを入力できます。

宅配買取は、5点以上から申し込み可能です。
また、1度の最大集荷箱数は2箱までとなっています。

申し込み完了画面の「ブランドコレクト本人確認書類受付」で、本人確認書類のアップロードを行ないます。

STEP2.梱包・集荷

宅配キットを申し込んだ場合、配送業者がキットと着払い伝票を持って来ますので、その場で梱包して集荷してもらいます。事前にダンボールを送るサービスはないため、品物はあらかじめ用意しておきましょう。

宅配キットを申し込まなかった場合は、着払い伝票のみを持って来ますので、最初から手持ちのダンボールに梱包した状態で集荷を待ちます。

STEP3.査定結果の連絡

集荷後3営業日以内を目安に、メールで査定結果が届きます。

査定額が500円以上の物は、1点1点の査定結果が出ますので、それぞれについて承認するか返却するかを選びます。一部のみ返却でもOKです。

査定結果に満足できなかった場合は、もちろんキャンセルできます。無料で返送してもらえますが、送った品物に一つも値が付かなかった場合は有料です。

STEP4.支払い

事前に登録した口座に、査定額が振り込まれます。振込が完了したら、メールで連絡が来ます。

ブランドコレクトの持込買取の流れ・利用方法

ブランドコレクトの持込買取は、「表参道店」「原宿・竹下通り店」「原宿店」の3店舗で受け付けています。

手順は以下の3STEPです。

それぞれについて説明します。

STEP1.来店

ブランドコレクトの各店舗に直接品物を持って行き、査定を依頼します。

上でもご説明したように、ブランドコレクトは3店舗とも得意とするジャンルが異なるため、売りたい物に合わせてお店を選ぶのがおすすめです。

表参道店はラグジュアリー＆ヴィンテージ、原宿竹下通り店はドメスティック＆インポート、原宿店はストリート系を得意としています。

STEP2.査定

すぐにその場で査定が行なわれます。査定額が提示されたら、売るかどうかを決めます。

STEP3.支払い

買取金額は、その場で現金で支払われます。ただし買取金額が10万円を超える場合は銀行振込となります。

ブランドコレクトに買取を依頼するメリットとデメリット

買取のシステムや口コミをもとに、ブランドコレクトを利用するメリットとデメリットをまとめてみました。

ブランドコレクトに買取を依頼する3つのメリット

ブランドコレクトでは、ブランドのファッションアイテムを幅広く取り扱っているため、ジュエリー・腕時計・洋服などをまとめて売ることができます。

査定料や出張料はもちろん、キャンセル料や返送料もすべて無料なのは大きなメリットです。また、査定額500円以上の品物は個別に返却してもらうこともできます。

ちなみに、値の付かなかった商品は引き取ってもらえます。繊維業者に引渡され、リサイクルされるとのことです。

また、GUやユニクロなどのノーブランドの服も、買取強化ブランドを売る場合に限り一緒に買取してもらえます。ブランドコレクトではハイブランドだけではなく、インポート・ドメスティック・ストリートなどのアパレルも買取強化中です。

ブランドコレクトに買取を依頼する3つのデメリット

口コミを見ますと、ブランドコレクトでは発売から年数が経ったものや定番以外の商品は、高値が付きにくい傾向が見られます。

また、どちらかというとアパレルの買取を得意としているため、バッグ・ジュエリー・腕時計などは他店より低く査定される可能性があります。

宅配買取には商品点数のルールがある点にも要注意です。最低5点以上と決まっていますので、売るものが少ない場合には向いていません。逆に、1度に集荷できる箱数は2箱までのため、たくさんまとめて売りたい場合にも不便です。

さらにブランドコレクトでは、事前に宅配キットを配送するサービスを行なっていません。配送業者がダンボールを持ってきたら、その場で詰めて集荷してもらわないといけないため、人によっては焦ってしまうと思われます。

急ぐのが苦手な方はあらかじめしっかり準備しておくか、手持ちのダンボールを利用することをおすすめします。

ブランドコレクトの運営会社情報